30m測定 小学生の走り方の変化

三菱総合グランド教室は11月度の30m測定の結果でタイムを伸ばした子の走り方の変化。

三菱総合グランド教室では5月から計3回30m測定を行っています。

後、11月後半という事でコンディション的には良くない状態でしたが小学3年生の子が順調に記録を伸ばしています。

 

57″49  →9  7″19  →11  6″57

6ヶ月で0.92秒!

歩数26.5歩→25歩 

動画は測定中のスローですが足の回転スピードも上がっています。

 

 

コーチの走りです。↑ 参考になれば

 

①前にきている足首が90°になっている。
つま先接地になりやすい状態。
②接地タイミングが前と比べると遅れなくなった。
接地のタイミングで逆足がきている事。
もう少し胸を張る(真っ直ぐな状態)で走る。
つま先接地で出来るように。
この2つが出来ればもっと伸びると思いますが短期間で凄く良くなりました。
縄跳び、ドリルでつま先接地だったり姿勢の意識を出来るようにしていこうと思います。

 

下の表を見ると全国の体力測定の50m測定の9歳の平均伸びは1年で0.5秒です。

30m測定で0.92秒伸びているのと陸上の走り方のトレーニングをしているので残りの20mでも走り方を習う前より更に速くなっているので1秒以上は伸びていると思います。

 

 

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