伊丹教室 (中学生以上)

中学生教室ではメインコーチは土手が担当しています。

 

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100mのベストが10秒3〜6の選手達☝️

伊丹、神戸北区と各週1の教室ですが1回1回集中して練習してもらっているので成長速度は早いなと感じています。

また、練習会を土日で行っていて、平日に来れない選手が通ってくれています。

 

グループレッスン(野川コーチ)担当も含め↑

 

速く走る為には筋トレも必要で、

腸腰筋、ハムストリングス、大臀筋、体幹等を走る前に刺激を入れます。

筋トレの成果はすぐに出るものではなく3ヶ月後くらいに気付いたら筋肉が付いている感じです。

もちろん頻度が高い方が効果が表れやすいのはあります。

筋トレの姿勢は特に気を付けて行います。

 

姿勢を気をつけるべき理由としては

 

怪我のリスクもありますが走る時に姿勢が悪い状態だと前への推進力が得られない為です。

 

 

シーズン中の練習(4〜10月)

スピード練習で同じレベルの選手同士で短い距離を

競い合ったり、加速走でタイム更新を目指します。

30m助走30m加速走の結果👇

神戸北区は10m助走30m 加速走になります。

(少し登り坂)

名前の所がオレンジ色の選手は全中出場選手になります。

 

加速走とは、トップスピードを鍛える練習で

 

加速走は助走を設けてから30~100mの距離を全力で走るのでトップスピード維持の為の練習です。

 

加速走ではタイムとして結果が表れるのでタイムが良かった時の走りの感覚であったり、姿勢、腕振りの変化だったり気付きが多いので積極的に行います。

200mのタイム測定

しんどいメニューですが成長記録として2024年4月からタイムトライアルを実施していきます。

タイムトライアルをする事で試合の時と同じような緊張感が出たり、日々のモチベーションアップに繋がります。

2024年12月から定期的に5段跳び測定も行っています。

バネがある選手は足が速いという事は長年競技をしていて思っており、測定の結果をとるようになりました。

中学生にはこの5段跳びの結果の記録を伸ばして貰う事で結果的に100mのタイムも伸びるように自主的に練習してもらっています。

 

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