「2023年」目標設定について

2023年の目標設定はいつ決めよう?

そう考えている方も多いかと思います。

年末に差し掛かる時には来年の目標をどうしようかなと考えている人も多いはずです。

私自身、実業団選手として10年活動してから陸上スクールに職を変えた時期が昨年の年末でしたのでちょっと高めの目標設定を立ててました。

個人で日本1 リレーで日本1になった経験があります。

こちらで実績見れます。 (土手)

去年は苦手な事にもたくさん勉強しチャレンジ。

パンフレットやチラシ作成、HPのデザインも手伝ってもらいながらもなんとか形にしました。

指導などしてこなかった私が陸上スクールに関しても出来る事は多くなりました。

もっと子供達が熱中出来る環境作りをしていきます。

目標が無いとこれくらいやればいいかと限界に挑戦できないです。

練習や筋トレも同じで少しやって満足してしまうと結果はついてきませんし継続も出来ません。

やるなら自分の自信が付くまでとことんやったらいいと思います。

いつ目標設定を決めればいいのか?

結論から言いますと、目標達成率を上げたいなら1月1日です。

フレッシュスタート効果

目標設定をするときに新しいスタートを意識すると目標達成率が【約3.5倍】にもなるという研究があります。

つまり、新しい年の始まり1月1日は、目標を設定するのに最適な日になります。

とはいっても、すぐに目標なんて決められないという方もいるかと思います。

誕生日や、日本だと年度が替わる4月1日、あなたにとって重要な記念日(結婚記念日など)等、あなたが人生の節目だと感じられる日特別だと感じられる日ならいつでも大丈夫

  • フレッシュスタート効果は「環境」さらには、「人生の変化」もフレッシュスタート効果をもたらします。例えば、昇進、引っ越し、病気などもまた、新しいことを始める事でいいメンタルをもたらします。

年始に目標を立てよう!

2002年、スクラントン大学のジョン・C・ノークロスらの研究チームが疑問を調査

年始に立てた習慣はどれくらい継続できるのか?

研究チームは、今年こそはと年始に習慣目標を掲げた159名と先延ばしした123名を対象に調査をしました。

6ヶ月後の差は圧倒的でした。

なぜ、このような現象が起きるのでしょう?

人は毎日「生まれ変われる」新鮮な旅立ち効果とは?

ペンシルバニア大学のヘング・チェン・ダイらの
研究チームはこうした現象を新鮮な旅立ち効果と名付けています。

不完全な過去の自分とは違い別の新しい自分になりたい。

日常の細かいことから離れてより高く大きなレベルで人生を見つめたい。

人の心には常に「再出発」願望があります。

もちろん物理的に生まれ変わることは不可能です。

でも、過去の自分より成長している

上手くやっているという個人的な優越感感じられるだけで、まるで生まれ変わったように目標に向かって行動することができます。

そして何が何でも達成したい目標ということなら、約1カ月かけて考えましょう

今年1年の振り返り

数年先の自分がなりたい姿を想像

自分の価値観を再確認したうえで、目標を立てていきましょう。

また、目標を紙やメモに書くと目標達成率が約1.4倍になるそう

 

私は足が速くなる、スポーツが得意な子供の育成をする為の指導をしています。

まだ活動して1年ですが想像以上に子供達の成長を感じています。

全国平均からみると2年分以上タイム更新している子達が多数います。

ちなみに0.5秒が1年で伸びるタイムの平均です。

ELITEのかけっこ教室では⬇️のように考えて育成しています。

子供の時期のスポーツ・運動の方法について

正しい楽しい練習計画の立て方

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