30m測定 幼児の走り方の変化
三田教室の12月度の30m測定の結果でタイムを伸ばした子の走り方の変化。
三田教室では5月から計4回30m測定を行っています。
体育館ではありましたが12月後半という事でコンディション的には寒く、タイムを伸ばすのには良くない状態でしたが年長の子が順調に記録を伸ばしています。
5月7″63 →8月 7″51 →10月 7″63
→12月 7″13
7ヶ月で0.5秒!
そして最後2mは流している… 笑
見た目的には足の回転が速いので6″7くらいの子くらい速いです。
コーチの走りです。↑ 参考になれば
主な走り方の変化
①つま先接地。
②腕がふれている。
③足の回転スピードが大幅にアップ。
つま先接地が出来るようになったのは凄く良かったが、1歩1歩の歩幅が狭いので縄跳び、ジャンプ練習でバネを鍛える。
また、姿勢の意識を出来るように。
下の表を見ると全国の体力測定の50m測定の平均が出ています。
幼児の結果は出していませんがだいたい1年で0.7秒くらい伸びるのが平均かと思います。
徐々にやる気も出てきているので今後が楽しみです。
最後に
幼児なので50m測定とかはやらないとは思いますがこのように走り方を練習するだけでかっこよく速く走る事が出来るようになります。
走り方もそうですが目指すところは楽しくて速くなる!ですので楽しみに毎回来てもらえるような教室にしていきたいと思います。
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